荒尾市議会 2021-03-15 2021-03-15 令和3年第2回定例会(3日目) 本文
主食、主菜、副菜を組み合わせた食事を1日2回以上ほぼ毎日食べている国民の割合を57.7%から70%以上、適正体重の維持や減塩などに気を付けた食生活を実施する国民の割合を69.4%から75%以上など。 4、食の循環や環境を意識した食育の推進。学校給食における地場産物を使用する割合を26.9%から30%以上。学校給食における国産食材を使用する割合を77.3%から80%以上。
主食、主菜、副菜を組み合わせた食事を1日2回以上ほぼ毎日食べている国民の割合を57.7%から70%以上、適正体重の維持や減塩などに気を付けた食生活を実施する国民の割合を69.4%から75%以上など。 4、食の循環や環境を意識した食育の推進。学校給食における地場産物を使用する割合を26.9%から30%以上。学校給食における国産食材を使用する割合を77.3%から80%以上。
昨年度におきましては93名、延べですね、参加いただいておりまして、参加された方の声を紹介しますと、栄養を考えて具だくさんのおみそ汁をつくるようになったとかですね、減塩の工夫をするようになったなどのですね、声をいただいているところでございます。
別工程による調理ができるなら、将来的には症状に合わせ減塩食や低たん白食などにも対応は可能と考えられます。 また、コスト面でも大量の食材購入、製造による削減効果は大といえます。それらに加えて、ほかの自治体の先進的な給食センターを視察したところ、ただ単純に最新鋭のシステムを導入しているからではなく、独自のこだわりを強く感じました。
◆16番(松井美津子君) 介護予防は、やっぱり健康づくりにもつながってまして、イギリスでは減塩、国をあげて減塩に取り組んで、なんと230億円ぐらい医療費が削減できたという話もあります。そっちのほうからも、やっぱり介護予防というか、そういう観点からもしていったらどうなのかなと思います。
で、減塩くんって御存じですか。濃度をはかる。そういうのが、ちょっと家庭でね、希望する人は買って、そういう援助、お金の補助をするようなことは考えられないでしょうか。 4,000円近く、ちょっと高いもんですから、もしそういうのがあればおうちでちょっとはかって、塩分が少なくなるように、将来的に大人になって血圧が高くなる人がほとんど多いと思います。
国は、厚生省の時代から、健診、減塩活動や野菜を多くとりましょうと呼びかける啓発活動に熱心に取り組み、意識を高める土台づくりを進めてまいりました。これまで全国の地方自治体も、先ほどの本市の例にもありましたようにさまざまな取り組みを行ってきました。それを実践できる人はどんどん健康になる。
特に、本市では血圧の高い方が多いことから、食生活改善推進員などによる、塩分測定器を活用した減塩活動の推進を図ってまいりますとともに、今年度は、先進地を参考にして健康増進計画及び食育推進計画の策定を行うこととしており、これらの取り組みの充実を図ることにより、住民の健康寿命の延伸に努めてまいります。 次に、高齢者福祉、障がい者福祉について申し上げます。
町のほうで健診の予防策として、例えば健診の数値が高い方、例えば糖尿病の数値が高い方とかですね、そういった方には、やはり食から入っていって減塩の料理を進めるとか、やはりそっちのほうからのアプローチで、その方が病気を進行しないようなという指導を、例えば保健師と一緒に行っているというような活動も含めてですね、行わせていただいております。
今、塩は温める食べ物ですけども、減塩と生野菜とそれに酢を使うという食生活は体が冷えますので、ミカンの消費がどんどん減ってくるんじゃないかというふうに私は思っております。ですから、血圧高くない方は、やはり日本の伝統料理が非常に大事じゃないかなというふうに思うわけです。あとヨガに見るような、体のゆがみを整えるという考え方が西洋医学にありません。
このため、メニューや栄養構成及びカロリーは、成長期にある子供に合わせてあり、学校給食を高齢者に提供するとなると、カロリー、減塩対応など、高齢者に合った栄養管理が別途必要になるため、定期的かつ継続的に学校給食を提供することにつきましては、難しい課題があると考えております。 以上、お答えといたします。
長野県の特徴として、公衆衛生に取り組んでいる、高齢者の就労率が高い、野菜の摂取量が多い、生活習慣病対策に力を入れている、がん、心疾患の死亡率が低い、減塩運動に取り組んでいるなどでございますが、結果として高齢者医療費が低くなっています。
もう1点ですけれども、昨年この点について質問したときに、外食の際も減塩の食事がとれる環境をつくるということで、健康づくりできます店登録というのが言われていたんですけれども、この点は登録制度というのは進んでいますでしょうか。 以上2点について。 ◎田端高志 健康づくり推進課長 新規導入に係る方々の年齢でございますけれども、平均年齢で約70歳ということでございます。
もう1点ですけれども、昨年この点について質問したときに、外食の際も減塩の食事がとれる環境をつくるということで、健康づくりできます店登録というのが言われていたんですけれども、この点は登録制度というのは進んでいますでしょうか。 以上2点について。 ◎田端高志 健康づくり推進課長 新規導入に係る方々の年齢でございますけれども、平均年齢で約70歳ということでございます。
また、食生活改善推進員さんのほうにもお願いしまして、平成24年度は各区を減塩、先ほど言われましたとおり、塩について減塩についての講演等を50区、1区を2回ぐらいは回ってほしいといったところで施策のほうは考えているつもりでございますが、そういった周知等も含めまして私たちのほうの努力が足りないかと思っております。
先ほど御紹介のございました職員提案制度に乗らないものにつきましても、例えば市民の健康増進のために塩分控え目の食事、くまもと減塩美食というものを市内飲食店で提供する仕掛けづくりでございますとか、あるいはこれは先般地元紙で報じられておりましたけれども、言葉や耳の不自由な緊急患者の意思確認のためにイラストによります救急版会話ノートを作成し救急活動に活用いたしますなど、それぞれ職員のアイデアというものが具体化
先ほど御紹介のございました職員提案制度に乗らないものにつきましても、例えば市民の健康増進のために塩分控え目の食事、くまもと減塩美食というものを市内飲食店で提供する仕掛けづくりでございますとか、あるいはこれは先般地元紙で報じられておりましたけれども、言葉や耳の不自由な緊急患者の意思確認のためにイラストによります救急版会話ノートを作成し救急活動に活用いたしますなど、それぞれ職員のアイデアというものが具体化
その結果、住民の健康意識が高まり、地域の中に健康づくりの組織ができましたほか、減塩食の勉強会や血圧チェックコーナーを設けたスポーツ大会の開催など、健康の視点が盛り込まれた地域の催しが開催されるようになりました。また、地域のスーパーや診療所と連携した取り組みが始まるなど、校区全体での健康づくり活動につながっております。
その結果、住民の健康意識が高まり、地域の中に健康づくりの組織ができましたほか、減塩食の勉強会や血圧チェックコーナーを設けたスポーツ大会の開催など、健康の視点が盛り込まれた地域の催しが開催されるようになりました。また、地域のスーパーや診療所と連携した取り組みが始まるなど、校区全体での健康づくり活動につながっております。
そして、特にCKD予防のためには食生活改善における減塩の取り組みが重要だと考えます。そこで、今後のCKD対策としてどう減塩対策を推し進めていかれますか。健康福祉局長にお尋ねします。 〔續幸弘健康福祉局長 登壇〕 ◎續幸弘 健康福祉局長 大きく2点のお尋ねがございましたので、順にお答え申し上げます。
そして、特にCKD予防のためには食生活改善における減塩の取り組みが重要だと考えます。そこで、今後のCKD対策としてどう減塩対策を推し進めていかれますか。健康福祉局長にお尋ねします。 〔續幸弘健康福祉局長 登壇〕 ◎續幸弘 健康福祉局長 大きく2点のお尋ねがございましたので、順にお答え申し上げます。